佐賀・金盛丸さんの瀬わたしで馬渡島ショアジギング 初冬は厳しい・・・
2020.12.05 中潮5日目 満潮13:46 晴れ 気温2℃〜13℃ 北風
どうも、うっぴーです!
今回は佐賀の沖磯、馬渡島に行ってきたので久々のブログ更新です!
今回は金盛丸さんに初めてお世話になって馬渡島に行ってきました!
まだらと読むらしいですよ。
唐津の沖に普段通っている松島、加唐島とあるのですが、その隣の島です。
港に着くと、かなり人が多い。24人ほど、10組くらい?
前日の予約時に、北風が強く島の北側に行けないため厳しいと聞きましたが多いです。
もう朝がかなり寒いです🥶
こんな寒いのに、みんな好きですね〜笑
乗船からは大体20分くらいで、磯に到着!やはり島の南側ですね。
でも、雰囲気はかなりいい!
朝一はトップから!
ララペン200で狙って行きますが反応なし。
続いてジグで地形を探ります。
降ろしてもらったところが一番深くて、右側に行くに連れて浅くなっています。
絶妙なシャローとディープの際を狙いますが反応なし。
やっぱり厳しいようです😖
8時半を回るころ、ふとシャロー側を見ると単発ボイルが!
慌ててトップで探りますが、反応なし。
追いかけられているベイトがかなり小さいです。
またマイクロベイトパターンですね😑
ジグパラタングステン60gでシャローを高速しゃくりから低速しゃくり、ただ巻きなど様々なアクションで後追いしますが、これもダメ😅
すぐにボイルは収まりました・・・
そこからは泥沼で気づけば12時。タイムリミットは残り2時間。
こういう何をやってもダメな時ってありますよね〜🙄
そこで、ここからは底を重点的に狙う方法にチェンジ、しゃくり2回のフリーフォールで徹底的に底を狙います。
別に根魚とかフラットフィッシュ狙ってるわけじゃないですよ?
ヒラマサは底につくことが多いし・・・ね?
シャロー側から狙っていくと・・・
ココン?と小さなあたりが。
エソ君ヒットです。
この勇敢さを青物達にも見習ってほしいです😑
シャローは底が砂場なので、エソの温床です。
底を狙えばこの子達がひっついてきますね笑
続いて、ディープ側を狙って行きます。
こちらは岩場なので、切り札ライズジグを使用します!
このライズジグ、形状的になのか根がかり回避能力が以上に高いです笑
ライトショアジギングモデルも同様で、底を責めるならこれ!っていうくらい信頼してます。
結果はこの通りでございますが・・・😂
はい、根魚狙いです。
嘘ついてごめんなさい。
と、本命から外れた邪念のせいなのかこの後もカサゴやエソと戯れて本日は終了です。
悔しすぎるぅぅぅ😖
港に戻って船長に話を聞くと、もうかなりルアーは厳しいとのこと。
しかも、北風で島の北側に行けなかったのも厳しいと。
極め付けは、本日のルアーでの乗船は私のみでした😏
でも、やっぱりルアーで釣りたいやん?
まだ諦めないよ!
次は春に行くけどな!笑
ということで、本日の釣果報告でした。
メーターオーバー釣る目標は来年に持ち越しです・・・。
金盛丸さん!ありがとうございました!次は釣ります😌